おそらく、語り手のアロナクス教授がつけていた日記のおかげでしょう。
ですから、その日付どおりに読み進めてみたら、もっともっとテキストに迫れるんじゃないかなぁ、《海底二万マイル》の世界を追体験できるかなぁ、と情緒的な動機でこんな企画始めてみました。題して、
海底二万マイル航“読”記
日付に沿って読んでいって、感想めいたことや思い付きを書き散らしてその日付にエントリしていこうということです。や、年号は今年なんですけど。
《海底二万マイル》みたいな話は読み疲れるまで一気に読むものだと思いますし、事実そうしていますが、あえて切り口を変えてみようと思います。
取り敢えずは角川文庫の花輪莞爾訳(新しいほう)をメインにして福音館書店の清水正和訳(文庫版)を併せて使用しながら、読み進めたいと思っています。ちなみに花輪訳をメインにしているのは、文庫で通勤電車の中で読めるからと私が読みなれているから。訳の善し悪しで選んだのではありません。
途中で挫折するかも知れんなぁ。
続きを読む