2005年10月19日

《海底二万里》

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今西祐行 訳 高橋 透 画
集英社 母と子の名作文学6巻
昭和42年初版

 この本は幼かった私を海洋SFへ導いた一冊です。
 たしか母が買ってくれたのではなかったでしょうか。ははは齢四十を過ぎて、まだ息子がこんな本を有難がっていると知ったらどう思うでしょうか。
 中身のほうはオリジナル第一部をメインにして、第二部はさわりだけ。当時はケッコウ楽しめましたけどね。 この本の私にとっての値打ちはビジュアルです。表紙だけでもご覧いただきたい。そして、このノーチラス号のスタイルのなんとすばらしいことか!notorasutoke.bmp
 私の海底二万マイルのビジュアルはコレで決定してしまいました。私のノーチラス号はこれなのです。

〜以下は西村屋さんのコメントへのお答えです。
 名高いディズニー版ノーチラス号なんかだと目玉窓のある操舵室の位置が前四分の一くらいのとこにあるじゃないですか、こいつは反対。後ろ四分の一くらいのところにズッこけているのがご愛嬌。なんかマンガ版の《サブマリン707》の何代目かのジュニア(砲弾型のアレ)を思い出したりします。
 スズキの背鰭というか、防潜網カッターの親玉みたいなギザギザがナイスです。
posted by 周辺人 at 23:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 作品と感想
この記事へのコメント
この絵のノーチラス号、とってもカッコいいですね!
Posted by 西村屋 at 2005年10月24日 16:27
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