2005年10月18日

ヌルの味

 《海から来たチフス》の舞台がなぜ大島でなければならないかが、日本人の“食い気”、それもある種の食物(正確には料理方法)に向けられた情熱と結びついているところがなかなか興味深い。舞台をコンパクトにまとめるべきドラマ上の必要とあわせて合理的必然があるところが見事というべきだろう。

 ところで、ヌルはどんな味がするのか。
ヌルの様子は執筆時(40年前!)には一般的でなかったモッツアレラ・チーズみたいなことに発想が引きづられます。
多少矛盾しますが、モッツアレラと魚のはんぺんを一緒に食べたような感じじゃないかと思うんですが、どすか。
 もちろん、チーカマ説も捨てがたい。
posted by 周辺人 at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 海から来たチフス
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