何しろあいつはサイズといい、見てくれといい、うじゃうじゃした数といい、立派に怪獣です。あれ、新兵器で一挙に退治できないもんかなぁ?
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怪獣退治の新兵器というと高圧電流の放電作戦とかメーサー殺獣光線車とかが相場です。でも相手は海中にいるのでなかなか難しい。オキシジェント・デストロイヤーならなんとかなりそうですが水産資源にもけっこう影響がありそうです。
と思っていたら、世間にはちゃんとまじめに考えている方々がおられました。水産庁の水産総合研究センターです。
水産総合研究センターで開発された新兵器は網に取り付けられた格子状の仕掛けで、船につながれた網の先端に取り付けられています。 ワイヤーというかピアノ線が格子状に幾重にも張られ、網に入ってきたクラゲがそこを通るとバラバラになるという仕組みです。
あんまりSF的な兵器ではありません。せめて網を四角い枠じゃなくてパラボラ状にしてほしかった。や、単なるザルか。
しかも説明長いです。クラゲカッターってことで、どすか?や、もちろんクラゲ・ギロチンでもいいんですが。スパッとした名称だと思うんですが?
いくつか写真を見ましたが、さしものエチゼンクラゲも結構バラバラになっています。
某テレビでのサンシャイン国際水族館の丸山克志さんのコメントによれば「あれだけバラバラになれば、クラゲの再生能力が薄れ、効果があるといえる」
おお、なるほど。
【追記】
クラゲカッターは確かに効果的ですが、切り身になったのをどうやって回収するかが問題のようです。次に網を入れたときに切り身が大量に入ってしまうのだそうで。以上。NHKの「週刊子どもニュース」から。