しれっとして、年代推定&時代考証なんかしていますが、当時グループ3号なんて無かったと言われりゃ、それまでです。
何で年代推定なんかしたのかというと「面白いから」。それ以上でも以下でもありません。強いて言えば、時代をはっきりさせることで
どういう時代だったかという情報量が増えるので、私としては一層たのしめるということもあります。
そのあたりが古くなったSFの“味わい”のひとつです。
それにしても、このグルーブ3号のオーバーテクノロジーは困ったちゃんです。
よく考えると、いや考えるも何も昭和40年代の技術レベルから大幅にかけ離れています。あ、グルーブ3号は潜水艦だけに“浮いた”感じです。
このかけ離れ方っていうのは、《サンダ対ガイラ》のメーサー光線砲とか《モスラ》の原子熱線砲みたいなもんでしょうか。
どれも画面には奇妙に馴染んでいるのですが、そうしてみるとグルーブ3号も絵で見る分にはそれほど違和感が無いのじゃないかと。
そういえば銀色の船体というのがなにやら《緯度0大作戦》α号を思わせます。
ああ、なんだか東宝の特撮で観たい姿です。